博多っ子⇒江戸っ子。
4年ほどの間にすっかり沖縄と同じぐらい九州も大好きになった私。東京への引越が決まった昨年末、覚悟はしていたけれどでもやっぱり辛くて泣きました。
もともと就職で関西から上京し、東京には何年も居て友人も知り合いもいるからそれほど寂しくはないのに。今回の引越は辛かった。(いつも辛いのですけど・・・)
でもそんな私以上に辛かったのはきっと娘なはず。
毎日保育園で泥団子を作り、その
泥団子がいかにつるつるピカピカ光るかということを毎日毎日お友達や先生と研究?していた娘。
まだ4歳の娘に引越という出来事をどう受け留めるのだろう?と心配していました。
引越が決まってから引っ越すまでの1ヵ月半、送別会などでほとんど毎日お外でご飯状態。
娘はお友達大勢でご飯が食べれるとあって毎日おおはしゃぎ!しかもハイテンション、そして
引越=ディズニーランドに行ってまた九州に戻ると思っているようでした。
そういう娘を見ていて引越後、引越はディズニーランドに行く事ではなく、今まで毎日一緒だったお友達がそばには居なくなるという事をちゃんと受け入れられるのかな。。。と思っていました。
確かに引越後1ヶ月間は、見るに忍びないほど寂しそうで、園のクラス全員でとった写真を見ては
一人一人指差してこれは○○ちゃん、これは□□くんと言っていました。
それから半年以上経ち。。。
いろいろありましたが、子供の順応性と子供同士の力ってすごいな~と日々思うばかりです。
娘は毎日前の保育園と同様、楽しそうに通っています。
夏は毎日プールに入ったので
真っ黒!です。
そういえば福岡を離れる前、保育園の担任の先生からお手紙を頂き、そこに
『新しい園で出会うお友達がきっと○○ちゃんの心をほぐしてくれますよ』と書いてありました。
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この夏、びっくりするほど身長が伸びた娘。
3歳から始めた水泳も元気に続けています。
ひとつだけ残念な事が。。。
それはわたしの大好きな博多弁をいつのまにか娘は話さなくなっていました。
この娘の博多弁についてはまた明日書こうと思います。。。(長くなりすぎましたので)
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