先日、日曜夜11時半から『世界遺産 決定版・孤高の建築家ガウディその生涯①』
放映していましたねー。
私は番組に気づかず、寝ようかしら、、、と思っていたのですが、
関西の母から
『スペインやってるで』とメールが♪
思わずテレビをつけ見ました^^ 関西の母さま、ありがとうございます~(感謝)
来週、後編があるみたいなので、こちらも楽しみ♪
バルセロナで怪獣と二人だけではじめて入ったBAR(バル)をでて
『さあーいくぞ!』と思ったものの
どっちから来てこの店に入ったのか忘れてしまったこの私・・・。
昔から碁盤の目のような規則正しいところに限ってなぜか道に迷うのです。
(学生時代、京都でも同じようによく迷いましたー)
『あれ?ママたちどっちからきたんやっけ?わすれてもうたわ・・・・。』
『ママー!あっちからきたんだよ!だってあそこのお店の前通ってお水買ったでしょ?』
(おお!そうであったそうであった・・・・。怪獣!なんという記憶力のよさ♪ママ大助かりっ^^)
そして地図を何度も見ながら(これがまっすぐの道だったりするんですけどね・・・。(汗))
ずんずんいくと、おお!あれが!ガウディ!じゃなかった。。。。サグラダ・ファミリア!
(じつはむかし、、、サグラダ・ファミリアのことをガウディだと思っていたのであります・・・。)
『ママー!あれがサクラダなんとか?』
『ちゃうちゃう、サグラダ・ファミリア!』
『なんや、さっきまで晴れとったのにえらい曇ってきたなぁー
(お気づきだと思いますが、kenちゃんいづともめちゃ関西弁です)
せっかく晴れた空のしたでサグラダ・ファミリア見たかったのになー。。。』
(怪獣撮影♪)
とうとうサグラダ・ファミリアの前までやってきた。
ずっと見たかったものが今目の前にある・・・。なんだか信じられない気分。
でも、昔写真でみたものとは違いかなりのクレーンが目に映る。
(受難のファサード )
西側の受難のファサード側にあるチケット売り場でチケットを買い
門の中へ。平日の昼間というのにかなりの人人人・・・。
(チケット買うのにこれまた一苦労だったけど^^;)
イエス・キリストの苦しみと悲しみを表現した受難のファサードの彫刻を
しばらくみたあと、聖堂の中へ入った。
私も怪獣も思わずあまりの美しさに言葉も出なかったステンドグラス
聖堂の中は外からは想像できないくらいの大規模な建設現場という感じ。
まだ未完のサグラダ・ファミリア。今も日々完成に向けて
一歩一歩進んでいるんですね。
一時は完成まで200年かかるといわれたこのサグラダ・ファミリア。
オリンピック以降の入場者数の増加で、今では2026年に完成予定とか。(すごい!)
完成したそのとき、怪獣と一緒に必ず見たいな。(何歳だろ私。。。)
東側生誕のファサード。唯一ガウディが生きているときに完成した部分だそうです。
イエスの幼少期を表現しているのだとか。
うーんやっぱり空は何故かどんより曇り空。
雨は降りそうにないんだけど。
よ~し怪獣!いよいよ聖堂の上の部分に上がっていくよ!
どんな景色が見れるのかな。楽しみだね☆